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2022/06/01 08:10

いつもよいはなをご利用いただき、ありがとうございます。

今週の定期便は、クレマチスをメインにお届けしております。





クレマチスは、とても風情のあるお花ですね。我が家でも毎年、柵に絡まって元気に紫色のお花を咲かせてくれます。


クレマチスとテッセンを同じものだと思われている方もいらっしゃると思いますが、テッセンは中国原産で、花びらに見える白いガクが6枚、そして雄しべと雌しべが紫色という特徴があります。


そしてあの有名なシーボルトが、このテッセンと日本のカザグルマを母国に持ち帰り、現地の品種と交配して作られたのが、園芸種の「クレマチス」です。

ですから、テッセンはクレマチスの一種ということになりますね。






「つる性植物の女王」とたたえられるクレマチスは、夏の訪れとともに庭を優雅に彩り、バラのパートナー・プランツとしてイギリスなどでも愛されています。


近年は品種改良が進んでいることもあって、アレンジやブーケの花材としても人気が高まっており、多くの種類のクレマチスを楽しむことが出来るようになりました。最盛期は、種類にもよりますが主に5月から7月です。


切り花のクレマチスは、おもに7種の系統の花が流通していますが、大きく分けると、一重咲きと八重咲き、そして「ベルテッセン」という通り名で呼ばれる、小さなベル形の3タイプに分かれています。

今回お届けしているのは、「ベルテッセン」になります。


昔は切り花のクレマチスというと、とても弱々しいイメージがあったのですが、現在は栽培技術の進歩により、とても丈夫で花もちも良くなっています。


ぜひ、みなさまに可愛らしいクレマチスをお楽しみいただきたいと思います♪


そして今回はこのクレマチスに合わせて、日本のお庭をイメージし素朴な草花を合わせてみました。


丁字草は、淡いブルーの星型のお花を咲かせる山野草です。春に芽吹き、初夏に楚々とした趣のあるお花を咲かせます。

思わず絵に描きたくなるような、とても可憐な草花ですね。


シモツケもアジアに分布する植物ですが、こちらは樹木ですので茎がしっかりとしていますね。ピンク色もよく見かけるのですが、白はいっそう爽やかで、とっても上品です。


キク科のアスター「マッシュシリーズ」のラベンダーも、コロッとして可愛いお花です。ラベンダー色の菊があることを、ご存じなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。







今回は、とても「和」な雰囲気のあるコーディネートですね。お抹茶と和菓子を頂きながら、ゆったりと眺めていたいなー・・・・・と考えていたら、アスターのマッシュラベンダーが和菓子に見えてきました!!(笑)



みなさまも、食べてしまわないようにご注意くださいね!



ということで、今週の定期便のお花はこちら。





・クレマチス ブルーピルエット(タンザニア)
・バラ ウエディングプラン(宮城県名取市 梶農園)
・アスター マッシュラベンダー(香川県 JA香川 三豊営農センター)
・カンパニュラ チャンピオンスカイブルー( 秋田県鹿角市 かづの農協)
・シモツケ (福井県坂井市 中庄農園)
・丁字草(群馬県 JAあがつま 田村さん)


今週はぜひ、和風のアレンジにもチャレンジしてみてください♪


「和風の花瓶は持っていない」という方でも大丈夫。

お酒の徳利や湯のみ茶碗、はたまた急須などを花瓶代わりに、短くカットしておままごと風に花活けを楽しむのも、通な楽しみ方ですよ♪


みなさまのご自宅でのコーディネート、Instagramでの投稿お待ちしております♪

#よいはな  #yoihana @yoihana_flower



そして次回の定期便は・・・・「ヒマワリ」をメインにお届けする予定です。

ぜひ、お楽しみに♪



by よいはなフラワーデザイナーNao