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2022/03/14 15:14


いつもよいはなをご利用いただき、ありがとうございます。

さて今週の定期便のお花は、皆さまお待ちかね?!の桜をメインにお届けしております♪


3月に入り、お花屋さんでも桜をよく見かけるようになりました。

入学や卒業など、人生の節目を彩ってきた桜は、日本人にとっては特別な存在ですね。


今回お届けしている桜は、「啓翁桜(けいおうざくら)」という品種です。

啓翁桜は、支那桜桃(しなおうとう)と彼岸桜(ひがんざくら)を交配して作られた桜だそうです。






ところで桜というと、もう少し暖かくなってから咲くイメージがありますよね。

関東に住んでいる私がお花見に行くのは、毎年4月の第一週です。

しかし切り花としては、早いものはなんと年明けから出回るのです。それって、ちょっと不思議に思いませんか・・・・?


植物の栽培には、「促成栽培」という技術が用いられることがあります。

促成栽培とは、ハウスなどで加温や保温をすることによって作物の生育を早めて、自然環境よりも早い時期に作物を収穫するための栽培方法です。


ところが、桜のような大木は、ハウスで栽培することができませんよね。その為、桜独特の促成栽培技術が用いられているのですが、それはかつて江戸城に生花を納めていた花屋によって編み出されたのだそうです。


そのおかげで、桜を冬に咲かせることが可能になったというのですが、その技術とはどういったものなのでしょうか・・・?


桜は、秋になって気温が下がると休眠します。その後一定期間、厳しい冬の低温期をしっかり経験させてから、枝を切り出して温室に入れて一気に加温することで、桜は「春が来た!!」と勘違いして花を咲かせるのです。


この時の温度や湿度、加温期間なども細かく調整されているそうです。

木から枝を切り落として、そのまま出荷されているわけではないのですね。


温室に入れられた桜は、つぼみが色づき、膨らんできた段階を見計らって市場へ出荷されてきますので、皆さまのご自宅に届いてからじっくりと開花をお楽しみいただけるようになっています。


せっかくの桜ですから、最後まで綺麗に咲かせてあげたいですよね。

啓翁桜の詳しい管理方法については、以前のブログ「自宅でお花見気分を味わおう!啓翁桜特集」でご説明しておりますので、ぜひご覧になってくださいね。


さて、今回はこの啓翁桜に、旬の枝ものコデマリや、優しいラベンダー色のトルコキキョウやスイートピー、ブルーレースフラワーなどを合わせました。






啓翁桜 (庄内みどり)

スイートピー マリアージュ(愛知みなみ)

コデマリ (とぴあ浜松)

トルコキキョウ プリマラベンダー(静岡県 鈴木 明典さん)

ブルーレース (福岡県 岩部 光伸さん)



暖房などが良く効いている暖かいお部屋だと、温度が高すぎて桜がすぐに開花してしまったり、スイートピーなど元気がなくなってしまうことがあります。

より長く楽しんでいただくためには、少し涼しめのお部屋に飾ることをおすすめいたします。


是非、桜で春爛漫を感じてくださいね♪



皆様のご自宅でのコーディネート、Instagramでも投稿お待ちしております♪

#よいはな  #yoihana @yoihana_flower




そして次回の定期便は …「フリージア」をテーマにお届けする予定です。

ぜひ、お楽しみに♪



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