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2021/11/12 01:17


いつもよいはなをご利用いただき、ありがとうございます。

今年も、残すところあと2か月を切りましたね。


この時期になると、お世話になった方へのご挨拶の品として、また新年を迎えるにあたりご自宅を華やかにするために花をお探しの方が増えます。


年末にかけて一斉にお店に並ぶお花といえば、やはりポインセチアとシクラメンでしょうか。

特にシクラメンは、選べる鉢花の種類が減ってしまう冬において、お花屋さんにとってはとても頼りになる存在で、お客様からも毎年人気の高いお花です。


日本では毎年3,000万鉢も売れるほど冬のお花として定番人気ですが、ヨーロッパでも「アルプスのスミレ」と呼ばれ親しまれているそうです。素敵な呼び名ですよね♪

しかし古来は、有毒物質を含むにもかかわらず塊茎の部分を薬用として利用されていたそうです!


シクラメンは地中海原産ですので、寒さ、暑さともに弱いお花です。

ところが近頃は、お庭に植えるのに適している「ガーデンシクラメン」もとても人気がありますね。ガーデンシクラメンは、本来耐寒性の弱いシクラメンを改良したもので、今の時期でも比較的暖かい地域であれば庭植えとして楽しめるようになってきました。


うつむきがちに花を咲かせる姿から、「内気」や「はにかみ」などしおらしい花言葉が多いシクラメン。

毎年多くの新品種が登場し、お花の形も蝶々型や王冠型など様々で、花の色や葉っぱの模様の違いなどを見比べていると飽きることがないのが、シクラメンの魅力の一つだと思います。


ところで皆さま、花屋さんに並ぶ立派なシクラメンたちですが、種まきから出荷までに丸1年間かかっていること、ご存じでしょうか?

美しくまとまって咲き並んだ花や、半円状にこんもりと形よく整えられた葉の集まりは、放っておいて出来るものではありません。実は生産地では、“葉組み”と呼ばれるシクラメン独特の作業が丁寧に行われています。



本来シクラメンは、私たちが見なれている姿ではなく四方八方に広がる咲き方をします。

しかし、葉を手作業で外側に集めて中心を空けることで、中に隠れている花芽に日光を当て、真上に向かって真っすぐ伸びるよう調整されています。

この作業を何度も繰り返すことで、花芽が散らばらずに美しくまとまった花姿で上に向かって成長し、葉も花の周りを囲むように綺麗に仕立てることが出来るのですね。

シクラメンの大型の鉢は値の張るものもありますが、そこまでの大きさに仕上げる為には、かなりの技術と労力が必要になってくるのです。


ご購入後にご自宅で育てられる場合も、この“葉組み”をしてあげることで、美しく保つことが出来ます。

「買ったときは揃って咲いていたのに、だんだんワイルドな姿に・・・・」とお感じの方は、是非葉組みに挑戦してみてください。




さて、今年もよいはなでは、昨年お客様からご好評いただきました、登坂園芸さんのシクラメンをお届けいたします。


登坂園芸は四万温泉にほど近い、標高570メートルの周囲を山々に囲まれた冷涼な地の群馬県中之条町にて、四季折々の鉢花を生産してます。鉢物生産に携わること約半世紀。個性ある高品質なものづくりを続けています。

産地によって大きく品質が異なるシクラメン、よいはなでは登坂園芸さんのシクラメンを一押しでご紹介させていただいております。


登坂園芸の登坂初夫さんへのインタビュー動画がありますので、ご覧になってくださいね♪






大切な方への年末のご挨拶に、またお歳暮やご自身へのご褒美として、是非ご利用ください。





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