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2020/10/18 22:57



やぎバラ育種農園
園主 二代目・八木勇人さん

静岡県菊川市 約3000坪


生産する約40品種のほとんどが、ここで品種改良されたオリジナル品種。

中でも有名なのは、「ヤギグリーン」と言われる、緑色のバラです。

どこよりも美しい緑色!と、ウエディング業界からも大好評の逸品。



そんな「逸品」を作る、お花の作り手さんの想いをお伺いしてきました!


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たくさん並んだビニールハウス。太陽の光を浴びてキラキラと輝きます。

ハウスの中は、空気調整によって適温に管理された環境で、太陽やお水をたくさん浴びながら、列ごとに綺麗に並んですくすくと育つバラ達。




園主の八木勇人さんを始め、スタッフの方々が優しい笑顔でお花の状態をチェック。ハウス全体がとても幸せそうな雰囲気に包まれています。

収穫、選別、発送、保管など、一通り業務を終えると、八木さんは入り口から程近いハウスへ。




列ごとに色分けされて、綺麗に咲いている他のハウスと違って、ここは、様々なバラがランダムに咲いていました。

屋根や、空調などの環境は同じでも、色も、背の高さも全然違うバラが、先ほどの整列されたバラとは全然違う雰囲気で並んでいました。
このハウスこそがまさに「逸品」を作る八木勇人さんの努力と夢と希望が詰まったハウスなのです。

年間、数百万本のバラを生産・出荷しているやぎバラ育種農園。

そのお名前のとおり、品種の改良・開発をする「育種」にも力を注がれています。




「薔薇の新しい価値の創造や発信をしてみたい。今まで世の中になかったものをつくってみたいんです。

例えばハート型に咲く薔薇とか!皆んなが感動してくれるようなものをつくれたら、幸せだなーと思うんです。」


と、目を輝かせて語る八木さん。多くの出荷数を誇りながら、毎年一万粒の種を植えて新しい薔薇の育成に取り組まれていらっしゃいます。

「植物ですから、うまくいかない原因がわからないのも、とても難しいポイントで、苦労します。いろんな事を試してみて、少しずつ近づいてきた時は、本当に嬉しいですね」




SNSを始めて、「こんなバラがほしい」「素敵な薔薇だった!」という、リアルなお客様の声が聴けるようになったことには、とても前向きな感想をお持ちでした。

クリエイティビティを持ってバラを育てている八木さんだからこそ、お客様のニーズや感想はとても励みになるようです。




私たちよいはなも、お花の作り手さんと、消費者の方を繋ぐ役目を担うものとして、より多くのフィードバックをしていきたいと気持ちを新たに致しました🌹